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Fujimi Life

ふじみキリスト教会と南カナンハウスでの日々の出来事を綴っていきます。

カナンカフェ

南カナンハウスでの日々

先日は二か月ぶりのカナンカフェがありました。

メニューは「なにこれ、うまっ!」チャーシュー丼と薬味たっぷり梅乳麺。

デザートはいちごとバナナのクレープとミサコさんの特製アップルケーキでした。

 

いつもより少人数でしたが、22年前の北矢名時代の教会のビデオを観たり、途中で近くの公園にホタルを観にみんなで出かけたり、お客さんで来たはずの青年がいつのまにかウエイターになっていたり、いつもに増してアットホームな雰囲気なカフェでした。

 

カナンカフェを始めてからもう1年が経ちます。

平日の夜に20~30人以上のお客さんが訪ねてくださり、そのうちゲストの先生を招くこともでき、もう本当に夢のようです。

 

これからシェフを募集したり、映画会をしたり…、夢はどんどんふくらみます。

皆さんのアイディア、ワンデイシェフ、ウエイター、差し入れ(笑)なんでも大募集です!

 

最初は本当に手探りでしたが、みなさんの励ましと、祈りによって、そして人の上を風のように吹く導きによって守られてきました。

 

今、生きているこの瞬間がどれだけ奇跡のような時かを、いつも私は正しく理解していないのだと思います。

 

「人は10のうち9つが満たされていても、1つの不満の方を真っ先に口にしてしまうものです」という三浦綾子さんの言葉のように、私はいつも何かを探して、不満ばかりを言ってきました。昔は、きれいな景色を観るたびに言いようのないさみしさに包まれていたことを思いだします。でも、最近はそうではない感じ方をするようになりました。

 

今という時を真に現在的に生きるということは、人間の上を吹く風に身をゆだね、その連続性の中にあることを喜んで生きることなのでしょうか…。

 

そんなことを、今週のメッセージで読まれた詩編の言葉と共に思いました。

 

「月も、星も、あなたが配置なさったもの。そのあなたが御心に留めてくださるとは人間は何者なのでしょう。人の子は何者なのでしょう あなたが顧みてくださるとは。」(詩編8)

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春の訪れ

南カナンハウスでの日々

桜が咲いて、次にハナミズキが咲き、最近はツツジが本当にきれいで、町のなかにこんなに沢山の花が咲いていたんだと今更ながらびっくりしている今日この頃です。
もう、この季節が本当に待ち遠しくて待ち遠しくて、春の風のあたたかさはそれだけで慰めです。

 
教会で始めたシェアハウスに管理人として住み始めて1年がたちました。
この1年間は、共同生活を一緒にしているIファミリーの優しさに本当に助けられてきた日々でした。
 
共同生活はなによりも自分を知らされる場だということに気付きました。
「愛する」ことからあまりにもかけ離れている自分の姿に落ち込みながら、それでもゆるされて一緒に食卓を囲める生活は、ありがたさと申し訳なさと不思議さがごちゃまぜになっている感じです。
 
自分の心のある様を知らされることや、
途上をいきることのさみしさに耐えることは、やっぱり大変なことだと思います。
やっとなんとか生きてるという感じです。
でも、恐れの中でふと、訪れる平安があるように、
人の想像を超えて、存在が温められるということもまた、あるのだと思います。
 
南カナンハウスのキャッチフレーズは「せかいをホッとさせよう」。
「そんなんじゃ生きていけない」から「それでも生きていける」といえるような
世界を探して、まだまだ模索の旅は続きます。
 
これからの1年はどんな1年になるだろう。
どんな日々であっても、この春の風を思い出して頑張ろうと小さく決心した昼下がり。
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